哺乳瓶の乳首を広げる方法
はじめに
哺乳瓶の乳首は形やサイズ、素材がさまざまです。シリコンやラテックス製があり、形状は従来型や歯列矯正用(フラット)などがあります。また、流量はブランドごとに「スロウ」「ミディアム」「ファスト」などと呼び方が異なります。乳首のサイズや形、穴の数と大きさでミルクの流れが調整され、穴が大きく多いほど流速が速くなります。赤ちゃんは最初はスローモードから始め、徐々に速い流量に慣れていきます。適切な流量の乳首を選ぶのが理想ですが、急ぎで乳首の穴を広げたい場合は以下の手順で対応できます。
必要なもの
- 縫い針
- ライター
手順
現在の流量が赤ちゃんに合っているか確認します。飲み込みが頻繁に起きる場合は流量が速すぎ、吸うのに苦労し小さく頻繁に飲む様子なら流量が遅すぎる可能性があります。この場合は乳首の穴を広げます。
乳首を滅菌します。沸騰したお湯に約5分間入れて、細菌を死滅させます。
縫い針も滅菌します。ライターなどで針を赤くなるまで加熱し、十分に熱して殺菌します。既存の穴が大きい場合は、太めの針を使用してください。
冷ました針を既存の穴に差し込みます。針の太い部分で穴を広げるように、円を描くように回転させて伸ばします。
乳首を食洗機で洗うか、熱い石鹸水で洗浄し、しっかりすすぎます。液体を入れた状態で逆さまにして流量を確認し、必要に応じて赤ちゃんに与える前に再度テストしてください。流量が増えている場合は初回は慎重に使用しましょう。
注意点
滅菌は必ず行い、使用前に流量を必ず確認してください。過度に広げすぎると赤ちゃんが窒息する危険があります。
