赤ちゃんの頭が平らにならないための対策
赤ちゃんの頭が平らになる(頭部変形)を防ぐためには、日常のちょっとした工夫が効果的です。以下のポイントを参考に、頭の形を守りましょう。
対策手順
長時間同じ姿勢で寝かせないようにし、こまめに向きを変えてあげます。特に仰向けで寝る時間が長くなると、頭の後部が平らになりやすいので、うつ伏せの「タミータイム」を取り入れましょう。うつ伏せの際は必ず大人が見守り、赤ちゃんが顔を下にして動けなくならないように注意します。
昼寝のときは横向きに寝かせるのも有効です。寝姿勢補助器具(スリープポジショナー)を使えば、赤ちゃんが横向きで寝やすくなります。ただし、転倒や顔が下になる姿勢にならないよう、常に様子を確認してください。
すでに平らな部分ができていると感じたら、専門医に相談しましょう。医師の判断により、頭部を整えるためのポジショニングヘルメットの使用が勧められることがあります。
バウンシーシートでリラックスタイムを作るのもおすすめです。柔らかいパッド付きのシートは、ベッドやプレイペンに比べて頭への圧力が少なく、自然な姿勢を保ちやすくなります。
日中は抱っこ紐やベビーキャリアを活用し、赤ちゃんを立位に近い姿勢で過ごさせます。これにより頭への負担が減り、親子の密着時間も確保できます。
