幼児の熱を安全に下げる方法
幼児が熱を出したとき、必ずしも深刻な病気を意味するわけではありません。多くの熱は風邪やウイルス感染が原因です。ただし、以下のような症状が見られる場合は、すぐに医師の診察が必要です。
- 反応が鈍くなり、意識が朦朧とする
- 呼吸が困難になる
- 触れたり動かしたりすると激しく泣く
- けいれんが起きる
- 排尿時に痛みを訴える
必要なもの
- アセトアミノフェンまたはイブプロフェン
- 薄手の衣類(綿素材)
- 水やジュースなどの飲料
手順
- 年齢と体重に合わせた正しい用量のアセトアミノフェンまたはイブプロフェンを投与します。薬のボトルに記載された投与表を必ず確認してください。
- 薄手で締め付けのない綿素材の服に着替えさせ、体熱が放散しやすいようにします。毛布で覆わないでください。必要なら薄い毛布を掛けても構いません。
- 水やジュースを与えて脱水を防ぎます。活動はできるだけ控え、体温上昇を抑えます。
- 体温が40℃(104°F)を超え、薬が効果を示さない場合は、85〜90℃のぬるま湯で20〜30分間、体をスポンジ掛けします。必要に応じて小児科医に連絡してください。
- 首の後ろに冷たいタオルを当てます。首は体の自然なサーモスタットで、冷却が速やかに体温を下げます。
