乳児のしゃっくりをやめさせる方法
乳児のしゃっくりとは
しゃっくりは横隔膜の痙攣で、乳児から大人まで起こります。胃の不調や飲みすぎで横隔膜が収縮し、声帯が一瞬閉じることで「ヒック」という音が出ます。ほとんどの場合無害ですが、頻繁に起きて赤ちゃんが不快そうなときは対処法を試してみましょう。
しゃっくりを予防・緩和する5つのポイント
授乳中にこまめにげっぷさせる
赤ちゃんが空気を飲み込まないよう、肩に抱えて背中を優しくたたき、げっぷが出るまで続けます。げっぷで胃内の空気が抜け、しゃっくりが起きにくくなります。
哺乳瓶の形状を確認する
底が逆さになっているとミルクが一定の速度で流れます。急に大量の空気が入りやすい瓶は避け、流量が安定したものや空気がたまりにくい乳首を選びましょう。
少量頻回に授乳する
過剰な量も不足もしゃっくりの原因になります。赤ちゃんが満腹サインを出したらすぐに止め、無理に飲ませないようにします。
赤ちゃんの様子を観察する
しゃっくりが頻繁で、痛み、嘔吐、機嫌が悪い、食事を拒む、急に泣き出すなどの症状がある場合は、胃食道逆流症(GERD)の可能性があります。医師に相談し、ミルクを濃くしたり薬を使用したりする治療が必要です。
医師に相談するタイミング
上記の症状が見られたら、すぐに小児科へ受診しましょう。早期発見・治療が赤ちゃんの快適さを保ちます。
