小児の白癬(リングワーム)治療ガイド

白癬は、子どもに頻繁に見られる感染性真菌症です。感染は、感染した人や汚染された物、動物から伝わります。

特徴

白癬は、外側に赤い輪郭があり、中心が正常な色の円形発疹として現れます。通常、複数のリングができ、かゆみを伴います。頭皮に発症すると抜け毛が起こることがあります。

市販薬での治療

市販の抗真菌クリーム(例:クロトリマゾール、ミコナゾール)を使用します。1日2回、患部に薄く塗布し、必要に応じて包帯で覆います。

処方薬クリーム

市販薬で改善しない場合は、医師の診察を受け、より強力な処方抗真菌クリーム(例:テルビナフィン、ナフトリジン)を使用します。

経口抗真菌薬

症状が重篤で広範囲に及ぶ場合は、経口抗真菌薬(例:イトラコナゾール、フルコナゾール)を数週間服用し、根本的に治療します。

予防・対策

再感染を防ぐため、寝具や衣類をこまめに洗濯し、清潔に保ちます。また、子どもが掻くのを防ぎ、感染部位が拡がらないように指導します。

子供の健康 - 関連記事