子供のじんましんの原因と対処法
じんましん(蕁麻疹)は、子供の全身に現れる赤みと痒みを伴う隆起です。中心部はやや淡く、サイズや形はさまざまです。症状は一か所で現れ、すぐに消えて別の場所に現れることがあります。
事実
- 子供は刺激に対する反応が個人差があります。感受性が高い子はヒスタミンが大量に放出され、ぶつぶつしたじんましんと強い痒みが現れます。
主な原因
- 食物アレルギー(例:甲殻類やイチゴ)
- 医薬品(処方薬・市販薬)
- 昆虫の刺傷や咬傷
- 植物への接触
その他の原因
- ウイルス感染(単核球症、肝炎、腸ウイルスなど)
- 精神的ストレス、極端な温度変化、激しい運動
考慮すべき点
- 刺激に初めてさらされたときにじんましんが出ることも、複数回の曝露後に出ることもあります。例として、初めてペニシリンを服用したときは症状が出なくても、次回以降にじんましんが現れることがあります。
医師に連絡すべき時
- 特定の薬を服用中にじんましんが出た場合
- 過去にじんましんの経験がある場合
- 症状が4時間以上続く、または発熱(38℃以上)を伴う場合
緊急時の対応
- 呼吸困難や口周りの腫れ、皮膚の青白さ・冷たさ、意識混濁などの症状がある場合は、すぐに医師へ連絡するか救急医療を受けてください。
