麻疹ワクチンの副作用を見分けるポイント
麻疹は、咳や鼻水、目のかゆみなどの風邪に似た症状を引き起こし、発疹が特徴的です。肺炎やけいれん、最悪の場合は死亡に至ることもあります。幼少期にMMRワクチン(麻疹・流行性耳下腺炎・風疹)として接種されることが一般的です。本記事では、麻疹ワクチン接種後に注意すべき副作用のサインと、対処の目安をまとめました。
軽度の副作用(接種後7〜12日以内)
- 発熱、軽い発疹、頬や首の腫れなどのアレルギー反応。
- 症状が数日間続く場合は、医師に相談してください。
中等度の副作用
- 高熱による痙攣、関節の痛みやこわばり。
- 一時的な血小板減少による出血傾向。
- 声がかすれる、喘鳴(ぜんめい)が出る、顔色が蒼白になる、心拍数が速くなる、様子が異常に感じられる場合は、すぐに医師へ連絡してください。
重度の副作用(稀に1/100万回)
- 聴覚障害、重度の痙攣、昏睡、永続的な脳障害など。
- 意識がなくなる、非常に高熱が続く、外見が著しく変化した場合は、直ちに救急へ連絡し、医師に相談してください。
