脈拍と呼吸数の測り方:簡単ステップガイド
医療従事者は、呼吸数や脈拍といったバイタルサインを用いて、体調の変化をチェックします。成人の安静時の正常な脈拍は1分間に60〜100回、呼吸数は15〜20回です。
必要なもの
- 秒針が付いたアナログ腕時計
測定手順
脈拍を測る手とは反対側の手首に、秒針付き時計を装着します。
対象者の手首を下に向け、親指側の動脈(手首の真ん中、手首の曲がり目から約1.3cm上)に人差し指と中指を当てます。動脈は青みがかって見えることがあります。軽く、しかししっかりと押し付け、心拍と同様のリズムを感じ取ります。
時計の秒針が12の位置に来たらカウントを開始し、30秒間(秒針が6に達するまで)脈拍を数えます。
指はそのまま手首に置いたまま、対象者の胸の動きを見て呼吸数を数えます。秒針が6から12に戻るまでの30秒間に何回呼吸したかを記録します。
得られた脈拍数と呼吸数をそれぞれ2倍し、1分間あたりの値を算出します。
