PSA検査の受け方と手順
PSA検査とは
PSA(前立腺特異抗原)検査は、男性の前立腺がんをスクリーニングする血液検査です。がん細胞と正常細胞の両方が産生するPSAタンパク質の濃度を測定し、数値が上昇しているとがんの可能性が高まります。通常は40歳から75歳の男性を対象に実施され、リスクが高い場合は年齢や人種、食生活などの要因と合わせて早期診断やリスク評価に活用されます。
検査手順
- リスクの確認と医師への相談
まずは前立腺がんのリスクについて担当医と話し合いましょう。検査は医師がオーダーし、保険適用には診断コードが必要です。診断コードがない場合や保険に加入していない場合は、自己負担で受けることも可能です。
- 検査オーダーの提出
医師から受け取った検査オーダーを、近くの医療検査センターや医師の診療所のラボに持参します。採血担当者がオーダーを受け取り、必要な書類手続きを行います。
- 採血
採血担当の看護師または採血技師が血液を採取します。PSA検査は他の血液検査と同時に実施できるため、まとめて採血すると便利です。
- 結果の確認
検査結果が出たら、再度医師の診察を受けて結果の説明を受けます。必要に応じて追加の検査や治療方針の相談が行われます。
