睾丸セルフチェックの方法
はじめに
35歳以下の男性に最も多いがんの一つが精巣がんです。そのため、15歳から40歳の男性は月に一度、睾丸を自分で確認することが推奨されています。特に、降腸精巣や家族に精巣がんの既往がある場合はリスクが高く、自己検査が命を救う可能性があります。
睾丸セルフチェックの手順
1. 準備
服や下着をすべて脱ぎ、陰嚢に自由に触れられる状態にします。入浴やシャワー後は皮膚が柔らかく、検査がしやすいのでおすすめです。
2. 体位を整える
右足を浴槽の縁やトイレの座面など、安定した高い場所に置き、右脚を横に開いて陰嚢を右側から確認しやすくします。
3. 右睾丸を確認
指先で陰嚢を優しくつまみ、右睾丸を転がすように触ります。表面にしこりや腫れ、硬さ・形の変化がないか注意深く確認します。変化があれば異常のサインです。
4. 左睾丸を確認
左足も同様に高い場所に置き、左睾丸を同じ手順で触ります。両方の睾丸全体を確認し、健康な睾丸はしっかりとした感触で表面は滑らかです。
