幼児の身体発達チェックリスト

幼児期は1歳から3歳までの期間で、歩き始めることがきっかけです。この時期に子どもは大まかな運動技能(歩行、ボール投げ、階段の上り下り、三輪車の乗車)や、細かい運動技能(ブロックの積み上げ、スプーンの使用、落書き)を徐々に習得します。個々の発達速度は異なりますが、以下は一般的な目安です。

歩行

  • 12〜15か月:多くの幼児が歩き始めます。18か月までに歩かない場合は小児科医に相談してください。
    16〜18か月:後ろ向きに歩けるようになり、補助付きで階段を上がります。階段は同じ足でステップを踏む傾向があります。
    2歳:自力で歩行が可能です。
    3歳:交互に足を踏み替えて階段の上り下りができるようになります。

食事

  • 幼児は一回の摂取量は減りますが、食事回数は増えます。
    1歳:自分で食べる技術が向上しますが、こぼすことが多いです。
    2歳:スプーンの使用が上手になり、コップから飲むことが容易になります。

外見

  • 成長とともに赤ちゃんの脂肪が減り、幼児らしい体型になります。顔立ちがはっきりし、丸みが和らぎます。手足が長くなり、体のバランスが取れます。歩行時の足は横向きから前方に向くようになります。

投げる・走る・蹴る

  • 18〜24か月:上からボールを投げられ、ボールを蹴って前に進めます。
    2歳:つま先立ちができ、走り始め、ジャンプや家具への登攀を試みます。
    3歳:三輪車のペダルをこぎ、ボールを蹴り、登り、片足で短時間立て、走ることが自立しています。

その他の活動

  • 15〜18か月:落書きのような「スクリブル」作品が作れます。
    2歳:4個以上のブロックを積み上げ、蓋のねじ込み・緩め、容器から物を取り出すことができます。掘ることや両足でジャンプすることに興味を示し始めます。
    24〜36か月:濡れたおむつや汚れたおむつに不快感を覚え、トイレトレーニングに興味を持ち始めます。
    3歳:6個以上のブロックで塔を作り、本のページをめくり、小さな物体を操作できます。36か月までに円を描くことができます。

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