短期的な副作用
- ホルモンバランスの変化により、生理間の点血、乳房の張り、吐き気が起こることがあります。
- 症状が3か月以上続く、または重症化した場合は医師に相談してください。
体重増加
- 実際の増加は主に水分保持であり、脂肪の増加ではありません。
- エストロゲン量が低い錠剤を選ぶとこの傾向が軽減されます。
- メイヨークリニック(Mayo Clinic)によると、エストロゲンは脂肪細胞を膨張させ、特に胸や臀部、太もも周辺で体が大きく見えることがあります。
血圧への影響
- 長期使用により血圧が上昇することがあるため、定期的な血圧測定が推奨されます。
- 既に高血圧の方は別の避妊法を検討する必要があります。
がんリスク
- 長期使用で子宮頸がんと肝臓がんのリスクがわずかに上昇しますが、卵巣がんと子宮内膜がんのリスクは低下します。
- 乳がんリスクは使用中止後10年以内に元に戻ります。
- 詳細は米国がん協会(American Cancer Society)をご参照ください。
心血管系への影響
- エストロゲンは血栓形成リスクを高め、エストロゲン量が低いと動脈硬化が進む可能性があります。
- 35歳以上の喫煙者や心血管リスクが高い方は、非ホルモン系の避妊法を検討してください。
