カリフォルニア州で遺体を科学研究に寄付する手順

遺体寄付の概要

カリフォルニア州では、遺体を医学生や研究者が解剖・研究に利用できるように寄付する制度があります。死亡後に遺体を科学に役立てたい場合、州内の医科大学や病院へ寄付できます。寄付手続きには書類の提出と、遺族へ葬儀が行えない旨の連絡が必要です。

寄付の適格条件

以下の条件に該当すると寄付は受け付けられません。

  • HIV、結核、肝炎、クロイツフェルト・ヤコブ病などの感染症や神経変性疾患
  • 体重が250ポンド(約113kg)以上

これらに該当しないことをまず確認してください。

寄付までのステップ

  1. 適格性の確認:自身が上記条件を満たさないか確認します。
  2. 寄付先の選定と連絡:寄付したい医科大学や病院に連絡し、必要な申請書類を入手します。
  3. 申請書の記入・提出:申請書に必要事項を記入し、21歳以上の証人2名(うち1名は親族以外)の署名を得て、選んだ医療機関へ送付します。書類が不備の場合は受理されません。受理されると、遺体寄付カードが発行されます。

注意点

遺体が寄付された場合、通常の葬儀は行われません。その旨を事前にご家族へ伝えておくことが重要です。

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