コロラド州における障害年金の資格要件
コロラド州人間サービス局(障害判定サービス局)は、米国社会保障庁(SSA)の障害給付の決定を行います。コロラド州で障害年金を受給するには、以下の基準で審査されます。
- SSAの障害定義を満たすか
- 取得した社会保障の勤務クレジット数
- 医療条件がSSAの障害基準を満たすか
障害の定義
障害は、仕事を続けられない状態を指します。受給者は、社会保障の対象となる雇用で働いた実績が必要です。SSAの規定では、過去に従事していた仕事ができなくなった場合に障害とみなされます。医療状態がSSAの障害定義に合致し、かつ1年以上続くか死亡が予測される場合に給付対象となります。
社会保障の勤務クレジット
勤務クレジットは、過去の勤務期間と直近の勤務状況に基づき付与されます。年間の給与または自営業所得に応じて最大4クレジットが取得可能です。必要な所得額は毎年変動し、年齢により要件が異なります。
- 24歳未満:障害発生前の3年間で6クレジット取得が目安
- 24〜31歳:24歳から31歳までの勤務期間の半分に相当するクレジットが付与
- 31歳以上:障害発生日と年齢に応じて20〜40クレジットが付与
障害資格審査の手順
審査は5段階で行われます。
- 当年の収入が月額基準を超える場合は申請が却下されます。
- 収入基準を満たす場合、障害の重症度が評価され、仕事に支障があるかが判断されます。
- 以下の14カテゴリーに該当する医療状態は自動的に給付対象となります。
- 筋骨格系
- 特殊感覚・言語
- 呼吸器系
- 循環器系
- 消化器系
- 泌尿生殖器系
- 血液系
- 皮膚疾患
- 内分泌系
- 複数系統に影響する障害
- 神経系
- 精神障害
- 悪性腫瘍
- 免疫系障害
- リストにない状態でも、同等の重症度と判断されれば給付対象となります。必要に応じて「慈悲的配慮」や迅速審査が適用されます。
- 申請者が以前の仕事や他の職種を遂行できるかどうか、勤務履歴と合わせて最終的に判断されます。
特別な状況
盲目または低視力の方、障害を持つ寡婦・寡夫、障害児、軍人は、審査の迅速化や特別配慮が受けられる場合があります。
