ラボウェアを清潔に保つ方法
ラボウェアは病院や研究所、医療研修施設で頻繁に使用されます。フラスコ、ビーカー、試験管、シリンダーなどが代表的な機器です。床や手に触れたもの、放置されたものは汚染と見なされます。ラボウェアは耐熱ガラス(ピレックス)やプラスチック、石英製があります。
本記事では、Wbnitride(水、塩酸、過酸化水素の混合液)を用いた洗浄・消毒手順をご紹介します。
必要なもの
- Wbnitride溶液
- 耐熱鍋(ホットポット)
- 蓋(鍋よりやや大きいもの)
- 安全用手袋
- タオル
洗浄手順
- 安全用手袋を着用し、皮膚と溶液・ラボウェアが接触しないようにします。Wbnitride溶液を耐熱鍋に注ぎます。
- ラボウェアを慎重に鍋に入れ、10分以上浸漬させます。
- 蓋を使い、ラボウェアを鍋内に残したまま溶液をゆっくりと注ぎ出します。
- ラボウェアを鍋から取り出し、熱湯で洗い流します。
- 再度鍋にラボウェアを戻し、再びWbnitride溶液を注いで10分以上浸漬させます。
- 再度蓋をしながら溶液をゆっくり排出し、ラボウェアを取り出して熱湯で洗浄します。
- タオルの上にラボウェアを置き、自然乾燥させます。使用後は鍋も同様にWbnitride溶液で洗浄し、10分浸漬後に水で洗い流します。
