プロバイオティクスの活用方法
プロバイオティクスとは
プロバイオティクスは、消化管に自然に存在する有益な細菌と同様の働きをする生きた細菌です。抗生物質の使用や偏った食生活などで有益菌が減少すると、プロバイオティクスのサプリメントで補うことができます。
2008年にフロリダ州オーランドで開催された米国消化器学会第73回年次総会の研究では、プロバイオティクスが過敏性腸症候群(IBS)の症状緩和や乳児の疝痛(コリック)に効果があることが示されました。また、免疫機能の強化にも寄与すると報告されています。
プロバイオティクスの摂取方法
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1. 歴史と概念を理解する
1908年、ウクライナの微生物学者エリ・メチニコフは、ブルガリアの農民が大量に摂取していたサワーミルク(Lactobacillus bulgaricus を含む)に長寿の関係があることを発見し、「プロバイオティクス(生命に役立つ)」という語を作りました。
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2. 食品から摂る
以下の食品にもプロバイオティクスが自然に含まれています。
- 熟成チーズ
- カッテージチーズ(ラベルに菌種が記載されているもの)
- ケフィア
- キムチ
- 味噌
- 甘酢生姜
- 酢漬けでなく塩漬けのピクルス
- ザワークラウト
- 醤油、タマリ
- ワイン
これらの食品が好みでない場合は、カプセルや粉末タイプのサプリメントを利用できます。高品質な製品は健康食品店やオンライン、協同組合で入手でき、管理栄養士や栄養士も取り扱っています。
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3. 種類と注意点を把握する
プロバイオティクスには乳酸菌(例:Lactobacillus acidophilus、Lactobacillus bifidus、Lactobacillus casei)など、さまざまな菌種があります。市販のヨーグルトにも含まれますが、加熱処理(殺菌)されているものは有益菌が死滅していることがあります。
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4. 専門家に相談する
サプリメントを開始する前に、医師や管理栄養士に相談しましょう。個々の健康状態や目的に合った菌種・用量をアドバイスしてもらえます。
