理学療法士の役割・勤務環境・資格取得方法

理学療法士(PT)は、怪我や病気で身体の可動性が低下した人々に対し、痛みの緩和、運動機能の回復、障害部位の機能向上を支援します。米国の調査によると、理学療法士の平均年収は約7万ドル(約800万円)です。

役割

PTは、患者の状態を評価したうえで、運動改善だけでなく全体的な体力や健康増進を目指すリハビリテーション計画を作成します。対象は子どもから高齢者まで幅広く、骨折、腰痛、関節炎、神経系疾患など様々な障害に対応します。

職務内容

米国労働省のデータによれば、理学療法士は主に病院、個人開業診療所、外来クリニックで勤務し、週40時間以上働くことが一般的です。業務は患者や機器を持ち上げたり、膝をついたりするなど、肉体的に負担が大きいこともあります。2008年時点で米国には約185,500人の理学療法士が在籍していました(フルタイム以外も含む)。

資格取得と教育

理学療法士になるには、大学卒業後に認定された理学療法プログラムで学位(修士号または博士号)を取得し、州・国家試験に合格する必要があります。2009年時点で国内には200以上のプログラムがあり、修士課程は約2年、博士課程は約3年で修了できます。

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