認定看護助手(CNA)試験要件
高校卒業証書またはGED相当
認定看護助手(CNA)になるには、高校卒業証書または同等のGED(General Educational Development)を取得していることが必須です。
看護プログラム
CNAを目指す人は、州が認可した認定看護助手プログラムを受講しなければなりません。これらのプログラムは、コミュニティカレッジ、技術学校、職業訓練校、あるいは一部の介護施設で提供されています。連邦法では最低75時間の講義が義務付けられており、州によってはそれ以上の時間が求められることもあります。主な学習内容は、栄養学、解剖学・生理学、身体力学、感染管理、コミュニケーションスキル、居住者の権利、そして患者の日常介護技術です。
CNA認定試験
州の看護助手レジストリに登録されるには、National Nurse Aide Assessment Program(NNAAP)として知られるCNA認定試験に合格する必要があります。受験資格として、まず75時間以上の教育課程を修了した証明が求められます。試験は筆記(または口頭)部と実技部に分かれ、筆記部は平均75問の多肢選択式問題で構成されています。実技部では、血圧、体重、呼吸数、橈骨拍動、尿量の測定・記録が正確にできることが求められます。
実技評価では、以下のうちランダムに選ばれた5項目を正確に実施できることが必要です。手洗い、膝までのストッキングの装着、転送ベルトを使用した歩行介助、ベッドパンの使用補助、義歯の清掃、ガウンと手袋の正しい着脱、右腕が負傷した患者への服の着脱補助、食事介助、ベッドバスの実施、膝・足首・肩関節の可動域を高めるエクササイズ、側臥位への体位変換、女性患者へのカテーテル挿入、爪のケア、口腔ケアと食事介助、会陰部ケア、転送ベルトを用いたベッドから車椅子への移乗などがあります。
