バージニア州におけるFMLA(家族・医療休暇法)の適用
FMLAで取得できる休暇の種類
- 妊娠・出産・産前の医療ケアのための無給休暇。
- 出産後の子どもの世話、養子縁組や里親の手続きのための休暇。
- 配偶者、子ども(養子・継子含む)、親が重篤な健康状態にある場合、または本人が重篤な健康状態で働けない場合の医療休暇。
- 軍務に関連する休暇:国民警備隊や予備役の配偶者・子ども・親が現役勤務中、または特定の緊急事態(育児の手配、個人的な手続き、配属後の説明会出席など)に対応するための休暇。
- 現役勤務中のサービスメンバーが重傷や重病にかかった場合、その家族が介護するための休暇。
FMLAの休暇期間
ほとんどのケースで、12か月間に最大12週間の無給休暇が取得できます。対象サービスメンバーが現役勤務中に重傷・重病に罹った場合は、同期間に最大24週間に延長されます。対象となるサービスメンバーは、配偶者、子ども、親、または近親者です。
FMLAの対象従業員
従業員数が50人未満の事業者はFMLA休暇を提供する義務がありません。そのため、小規模事業所で働く場合は、まず社内規程を確認してください。FMLA休暇を提供している事業者であれば、過去12か月間に1年以上、または1,250時間以上勤務していることが条件です。
バージニア州におけるFMLA
バージニア州は連邦のFMLAに準拠しており、追加の州独自のFMLA給付はありません。可能であれば、無給休暇を取得する前に有給の病欠を利用できるように配慮されています。従業員は休暇開始の30暦日前までにFMLA申請を行い、医療証明書を雇用主に提出する必要があります。
