健康保険に関するFAQ

なぜ健康保険が必要なのか

近年、医療費は着実に上昇しています。健康保険に加入していない状態でケガや重病になった場合、本人や家族に大きな経済的負担がかかります。

健康保険の種類にはどんなものがあるか

主なプランは次のとおりです。

  • PPO(Preferred Provider Organization):提携医療機関で割引料金が適用されますが、ネットワーク外の医師を受診すると追加料金が発生します。
  • HMO(Health Maintenance Organization):提携医療機関と提携し、主治医(プライマリケア医)を選択する必要があります。ネットワーク外の治療は原則カバーされません。
  • POS(Point of Service):PPOとHMOのハイブリッドで、主治医を選びつつ、主治医の紹介でネットワーク外の医師を受診した場合は一部費用が支払われます。

2010年に成立した医療改革法は医療制度にどんな影響を与えるか

ホワイトハウスによれば、医療保険改革により、保険会社は既往症があることを理由に加入を拒否したり、病気になった際に保険を取り消すことができなくなります。また、年間・生涯の保険金限度額も廃止されました。

医療改革の費用はどのように賄われるのか

正確な資金調達方法は未確定ですが、政府は「既存の公的医療プログラムにおける無駄、詐欺、濫用の削減」「保険会社への大規模補助金の廃止」「ケアの連携や事務手続きの効率化」などで費用の一部を相殺するとしています。

COBRA(コブラ)保険とは

COBRAは1986年に制定された「Consolidated Omnibus Budget Reconciliation Act」の略称です。退職者やその配偶者、子どもなどが、一定期間、団体保険の料金で一時的に健康保険を継続できる制度です。例えば、企業のリストラで解雇された場合でも、COBRAに加入すれば保険の空白期間を防げます。

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