ミシシッピ州メディケイドガイドライン

メディケイドは低所得者向けの健康保険で、連邦政府と州政府が資金を分担しています。ミシシッピ州ではミシシッピ州メディケイド部が全プログラムを管理し、スローガンは「質の高い医療サービスで生活を向上させる」です。

適格要件

ミシシッピ州のメディケイド対象者は、州内に居住し米国市民または永住権保持者であることが必要です。65歳以上、または盲目・障害者で一定の収入要件を満たす人、妊娠中の女性、19歳未満の子ども、子どもがいる低所得の大人も対象となります。

特定のプログラムとして、家族の収入が連邦貧困ラインの185%以下の女性向け「Family Planning」では、避妊具がメディケイドでカバーされます。また「Mississippi Cool Kids」では、収入基準を満たす家族の出生から21歳までの子どもが対象です。

申請方法

対象者は居住県のメディケイド地域事務所に連絡し、郵送での申請書を受け取るか、直接事務所へ出向いて申請書を記入します。収入証明書の提出が必要です。電話での申請も可能です。申請書は受理後、対象者のカテゴリーにより45〜90日で審査されます。

収入・資産の制限

対象者のカテゴリーごとに収入基準は異なりますが、すべて連邦貧困ライン(FPL)を基準としています。例として、19歳未満の子どもは世帯収入がFPLの100%以下であれば対象です。収入や資産に変動があった場合は、10日以内に地域事務所へ報告してください。

一部資産はカウントされません。個人は4,000ドル、夫婦は6,000ドルまでの資産が免除されます。主たる居住用不動産は除外され、年利6%以下の純利益を生む投資不動産も除外対象です。自動車は最大2台まで、家庭用品は5,000ドルまでが除外されます。

給付内容

メディケイド受給者は入院・外来医療、成人は年間12回の医師診療(子どもは必要に応じて)、成人は月5回までの処方薬(子どもは医師が必要と認めれば追加可)を受けられます。訪問医療や在宅医療、眼鏡(成人は5年に1回、子どもは年間2回まで)もカバーされます。21歳未満は入院精神科治療が可能です。交通手段がない場合は送迎支援があります。その他、歯科抜歯、年1回の健康診断、医療用品、ホスピスケアも対象です。サービスによっては自己負担金(コペイ)があり、支払いは直接医療機関に行われます。

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