フロリダ州の子どもの健康保険プログラム

フロリダ州では、KidCareという子ども向け保険制度を提供しています。KidCareは出生から18歳までの子どもを対象に、MediKids、Healthy Kids、Children's Medical Service Network(CMS)、Medicaidの4つのプログラムに分かれています。保護者が申請すると、子どもの年齢と世帯収入に基づき、どのプログラムが適用できるかが自動的に判断されます。

MediKids(1歳〜4歳対象)

MediKidsは、1歳から4歳までの子どもが対象です。Medicaidと同等の給付が受けられ、Medicaidの医療提供者からサービスを受けられます。2011年時点では、所得に応じて世帯あたり月額15〜20ドルの保険料が必要です。収入基準を満たさない世帯は、子ども1人につき月額159ドルの保険料がかかります。主治医(Primary Care Provider)への受診や、主治医が紹介した専門医への診療費もカバーされます。

Healthy Kids(5歳〜18歳対象)

Healthy Kidsは、5歳から18歳までの子どもを対象し、Medicaidの対象外の子どもが加入できます。提供されるサービスは、診療、予防接種、歯科治療、緊急医療、入院費用などです。2011年の保険料は、ほとんどの世帯で月額15〜20ドルです。収入基準を満たさない場合は、全額の保険料を支払う必要があります。

Children's Medical Service Network(CMS)

CMSは、出生から18歳までの特別な支援が必要な子どもを対象とした医療サービスネットワークです。医師、看護師、ソーシャルワーカーがチームとなり、医療サービスだけでなく、児童保護・安全、家族向け情報、早期介入・発達支援、新生児スクリーニングなどを提供します。利用には世帯収入が連邦貧困基準の200%以下であることが条件です。

Medicaid

Medicaidは、低所得世帯の子どもが医療保険に加入できない場合に提供される公的保険です。フロリダ州のMedicaidは、保健医療局(Agency for Health Care Administration)が管理しています。KidCareの他のプログラムに加入できない子どもが対象です。資格は子どもの年齢と世帯収入で決まります。

  • 0歳未満:世帯収入が連邦貧困基準の200%未満
  • 1歳〜5歳:世帯収入が連邦貧困基準の133%未満
  • 6歳〜18歳:世帯収入が連邦貧困基準の100%未満

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