国内パートナーはCOBRAの対象になるか?
COBRAとは
COBRAは連邦プログラムで、団体健康保険から離脱した人に対し、一定期間健康保険の継続を可能にします。雇用喪失や労働時間の削減など、特定の「資格事象」が起きた際に適用されます。
国内パートナー(Domestic Partner)とは
国内パートナーとは、結婚していない同居カップル(同性・異性を問わず)を指します。
COBRAの適用範囲
法律上、COBRAの対象は被保険者本人、配偶者、そして扶養家族に限られます。雇用主は従業員の国内パートナーに対してCOBRAを提供する義務はありません。
実務上の考慮点
多くの雇用主は、国内パートナーにも団体健康保険を提供している場合、保険会社の承認を得てCOBRAの対象とすることがあります。
注意点・リスク
国内パートナーを扶養家族としてCOBRAの対象にするには、扶養であることを証明する書類(宣誓供述書や最新の確定申告書のコピー等)が必要です。証明が不十分な場合、雇用主は罰金やペナルティを受ける可能性があります。
まとめ
国内パートナーは法律上はCOBRAの対象外ですが、雇用主の方針や保険会社の承認次第で適用できる場合があります。その際は、適切な扶養証明書類を用意しましょう。
