新しい雇用保険が始まるまでにCOBRAを取得する方法
COBRA(統合予算調整法)とは
COBRAは、米国労働省が定める制度で、失業や勤務時間の削減、死亡、離婚などの事由が発生した場合に、従業員とその家族が健康保険を継続できる仕組みです。保険料は全額自己負担となりますが、対象者は任意で加入を選択できます。
COBRAの対象資格を満たすには
1. 事業主がCOBRAを提供しているか確認
従業員数が20人以上で、団体健康保険に加入している事業所はCOBRAの対象となります。詳細は人事担当者や上司に確認してください。
2. 対象となる受給者を確認
対象は従業員本人、配偶者、扶養子どもです。また、独立系契約者や役員で団体保険に加入している者も対象となります。
3. 「資格喪失事由」(qualifying event)を確認
雇用の終了、勤務時間の削減、メディケア受給資格取得、死亡、離婚、扶養子どもの非扶養化などが該当します。
COBRA加入手続きの流れ
4. 健康保険プラン管理者へ加入希望を通知
雇用終了・勤務時間削減・メディケア受給・死亡の場合は30日以内、離婚や子どもの非扶養化の場合は60日以内に通知が必要です。
5. 加入選択通知書を送付
プラン管理者が資格喪失事由を受領した後、14日以内に本人(または未成年者の保護者)から加入選択の通知書を提出します。
6. 継続期間の選択
受給者は60日以内に保険継続の可否を決定します。
7. 初回保険料の支払い
加入決定後45日以内に初回保険料を支払います。未払いの場合、保険が失われる可能性があります。保険料はプラン費用の最大102%までに制限されています。
