テストステロン欠乏症の正しいコーディング手順

医療請求の初回請求時に適切なICD-9コードとCPTコードを使用すれば、支払いが確実かつ迅速に行われます。最初から正しくコード化すれば、郵送費やスタッフの時間を削減でき、未処理請求が積み上がるのを防げます。テストステロン欠乏症の請求も他の診療と同様で、請求を裏付ける情報が揃っていることが重要です。

必要なもの

  • 患者面談票
  • 患者カルテ
  • 現行ICD-9コードブック
  • 現行CPTコードブック
  • 保険請求クリアリングハウス
  • インターネット接続可能なコンピュータ
  • CMS 1500 フォーム

手順

  1. 患者面談票を取得し、実施した手技や診断が記載されているか確認します。紙の書類でも、電子カルテでも情報は同様に確認できます。診断欄に「テストステロン欠乏症」が記載されているか、手技コードと診断コードをすべてチェックしてください。

  2. ICD-9コードブックでテストステロン欠乏症に該当する診断コードを検索します。専用コードはなく、通常は「精巣機能低下(testicular hypo function)」としてコード化します。
    ・医原性(外部要因による): 257.1
    ・精巣性(精巣自体の問題): 257.2
    診断欄にどちらのコードが使用されているか確認し、最近の検査結果等で裏付けを取ります。確認したコードはCMS 1500フォームの第21欄に入力します。

  3. 患者カルテと面談票の手技が一致しているか確認し、現在のCPTコードブックで手技コードが正しいかチェックします。正しいCPTコードを医療ソフトの請求欄に入力するか、紙で請求する場合はCMS 1500フォームの第24欄Dに記入してください。

  4. 保険請求クリアリングハウスのアカウントにログインし、請求情報を送信します。紙で提出する場合は1500フォームを印刷し、第31欄に署名し、封筒に入れて郵送します。

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