評価・管理(E/M)コードの階層とグループ化の仕組み
評価・管理(E/M)コードは、医療判断の複雑さと患者さんとの診療時間に基づき、5つのレベルに分類されています。
5つのレベルとその基準
レベル1
単純な診療で、医療判断が容易な場合のオフィス訪問。
レベル2
比較的単純な診療で、医療判断が特に難しくない場合のオフィス訪問。
レベル3
中程度の複雑さを伴う診療で、医療判断がやや高度なオフィス訪問。
レベル4
高度な医療判断が必要な複雑な診療のオフィス訪問。
レベル5
極めて高度な医療判断を要する包括的な診療のオフィス訪問。
各レベルには、症状・診断・治療オプションの数、診療時間、医療判断の複雑さといった具体的な要件が設定されています。これらの要件を満たすことで、適切なコードで請求が可能です。
5段階に分類することで、医療提供者は実際に行った診療の複雑さを正確に反映でき、適切な報酬を受け取ることができます。
