処方箋パッドの盗難防止策
必要なもの
- 耐改ざん処方箋パッド
- コピー機
- 施錠式引き出しまたは金庫
- 処方箋用安全紙
- 処方箋用特殊インク
- 監視システム
- 電子的に処方箋を送信する手段
手順
ステップ 1
処方箋パッドの盗難防止策を講じない場合のリスクを考慮してください。リスクには、メディケイドの却下、地方・州・連邦の罰則、悪評、薬剤師が確認できない処方箋を調剤しないこと、さらには患者の死亡や怪我が含まれます。
ステップ 2
診療所で発行した処方箋を追跡する仕組みを作りましょう。患者名、処方薬、錠数、用量を記録し、定期的に地域の薬局と照合して不正を検出します。処方箋は、文字の追加・削除・変更により改ざんされる可能性があります。
ステップ 3
患者に偽造処方箋の使用がもたらす結果を周知しましょう。偽造が発覚した場合の対応や、地方・州・連邦法に基づく罰則を説明します。
ステップ 4
処方箋を書ける医療スタッフの人数を制限し、すべての処方箋は担当医の承認を得るようにしてください。
ステップ 5
処方箋パッドは、診察室や治療室とは別の部屋の施錠式引き出しや金庫に保管しましょう。患者が容易に入手できない環境は、盗難抑止につながります。
ステップ 6
安全紙や特殊インクを使用することで、偽造や改ざんを防止できます。
ステップ 7
改ざんが極めて困難な「耐改ざん」処方箋パッドを使用してください。コピーや偽造が困難で、改ざんの痕跡がすぐに分かります。線入り紙や特殊コーティング、ラミネート加工、罫線・余白のデザインにより、切り貼りや書き換えが事実上不可能です。
ステップ 8
バーコード等の電子システムで錠数を管理すれば、処方量の不正増加を防げます。
ステップ 9
処方箋パッド保管場所に監視カメラを設置し、盗難を抑止するとともに、万が一の際には証拠を取得できます。
ステップ 10
電話で処方箋を指示する場合は、必ず患者が持参する書面の処方箋と併せて行いましょう。多くの薬局はこの手順を歓迎し、薬剤師の責任リスクを低減します。患者が処方内容を把握していることで、偽造のリスクも低くなります。
ステップ 11
本人確認が取れた患者にのみ処方してください。偽名を使った盗難者が多いため、身元確認は重要です。
ステップ 12
処方は電子的に薬局へ直接送信する方法を採用しましょう。紙の処方箋に比べて複製が格段に困難です。
