階段リフト(階段椅子)を無効化する手順
階段リフト(階段椅子)は、階段の片側に取り付けたレール上を走行し、使用しない人や緊急時にリフトが故障した場合の通路確保ができます。多くは折りたたみ式の椅子が付属していますが、立位で使用できる機種もあります。キーで操作するタイプや、椅子本体にコントロールパネルが付いたタイプがあり、上下に操作パネルが設置され、すべてにバックアップ用バッテリーが備わっています。以下の手順でリフトを安全に無効化できます。
手順
キー式スイッチシステム
-
階段上部の壁に取り付けられた操作ロッカーボタン横のスイッチからキーを抜きます。
-
階段下部にあるスイッチからもキーを抜きます。
-
椅子本体にある操作パネルからキーを抜きます。3つのキーすべてが外れたら、リフトは無効化された状態です。
リモート送信機とバッテリーバックアップ
-
バッテリーバックアップシステムのバッテリーを取り外します。通常、階段の下部または近くのアクセスしやすい場所に取り付けられています。
-
システムに付属したリモート送信機のバッテリーもすべて取り外します。
-
リフト本体と電源系統をつなぐ電源コードを外します。
-
リフトの電源を制御しているヒューズまたはブレーカーを特定し、ヒューズを抜くかブレーカーをオフにして電源を遮断します。
