CPTシンボルとは何か

医療提供者が民間保険やメディケアなどの公的医療保険に対して請求書を提出する際、標準的な報告コードが必要です。CPT(Current Procedural Terminology)は米国医師会(AMA)が登録商標として保有するコード体系で、請求に広く利用されています。CPTシンボルは特定の診療行為を簡潔に示す記号として使用されます。

CPT編集委員会

編集委員会は年3回集まり、既存コードの問題点や実装状況を検討します。コードやシンボルの変更、新技術に対応した新コードの必要性も議題に上がります。

新技術と改訂

保険会社や行政機関に新しいコードや改訂コードを通知する際にシンボルが用いられます。左側に黒丸(●)が付くと新規コード、左側に三角形(▶)が付くと改訂コードを示し、最新バージョンの使用を促します。

付加情報(Add‑On)

コードの前にプラス記号(+)が付くと、同一医師が主コード以外の追加サービスを提供したことを示します。括弧書きで詳細が補足されることが多いです。小手術コードの横にアスタリスク(*)が付く場合、術前・術後のサービスが含まれ、別途支払われます。

一般的な記号

セミコロン(;)は左側の記述が右側のインデントされた説明全体に適用されることを示します。丸付きの点(⊙)は中等度鎮静を表し、稲妻マーク(⚡)はFDA承認待ちの製品を示します。承認が得られるとこの記号は除去されます。

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