双極性障害患者への対応方法
米国では約570万人の成人が双極性障害(旧称:躁うつ病)に苦しんでいます。患者は「高揚期」と「抑うつ期」を繰り返しますが、抑うつ期が多くなる傾向があります。そのため、患者を支える側は感情的に疲弊しやすいです。本稿では、効果的に対処するための10の具体的手順を紹介します。
双極性障害患者への対処手順
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疾患は生涯にわたることを理解する:患者は予測不可能な周期で症状が現れます。支えるかどうかは自分の意思で判断し、重い責任が伴うことを認識してください。
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知識を身につける:図書館やインターネットで双極性障害に関する書籍や情報を収集しましょう。DBSA(Depression and Bipolar Support Alliance)のサイトには包括的な解説やオンライン支援グループがあります。
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発作を誘発するトリガーを把握する:特定の話題や人物が患者の気分を悪化させる場合は避けます。自殺念慮が表れたら無視せず、すぐに担当医や必要に応じて警察へ連絡してください。
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危険物へのアクセスを制限する:銃器や薬物、アルコールなどは手の届かない場所に保管し、判断力が乱れた際は車の鍵なども預かります。
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信頼できるコミュニケーションを築く:患者の回復を願う姿勢を示し、症状が再燃しても支え続けることを伝えます。回復期は共に喜び、病的な状態に巻き込まれないようにします。
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代替サポート体制を用意する:自分が不在になる場合に備え、患者の病状と対処法を理解した家族や友人、専門家に協力を依頼します。
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正直に向き合う:会話に興味を示さなくても、後で患者が言葉を思い出すことがあります。誠実さを保ちましょう。
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批判的な言葉は受け流す:双極性障害は感情のジェットコースターです。患者の攻撃的な言動は症状から来るもので、個人への攻撃ではありません。
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日常的な健康習慣を促す:適度な運動とバランスの取れた食事を勧め、衛生管理に無関心な場合はやさしく促します。
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他の支援者と連携する:主治医、心理士、精神科医、看護師、作業療法士、ソーシャルワーカー、家族や友人と情報を共有し、患者の経過を把握します。一人で抱え込む必要はありません。
