双極性障害(躁うつ病)の気分変動に上手く対処する方法
はじめに
双極性障害(躁うつ病)は、心理的に影響を及ぼす疾患で、極端な高揚感と深い落ち込みが交互に現れます。患者は時に非合理的で攻撃的な行動をとり、また自殺念慮に至ることもあります。こうした気分の変動は数週間から数か月続くことがあり、本人だけでなく家族や友人にも大きな精神的負担を与えます。そこで、できるだけ上手く対処できるよう、具体的な方法を学んでいきましょう。
対処のポイント
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病気について学ぶ:双極性障害の原因や症状を理解することで、なぜ気分が変動するのかが分かります。参考書として、ダイアンとリサ・バーガー著『We Heard the Angels of Madness』は、母子の視点から実体験を綴った内容で、症状の見分け方や対処法を学ぶのに役立ちます。
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医療機関への受診を促す:患者自身が治療の必要性に気付いていないことがあります。強制はできませんが、配慮ある言い方で受診を勧め、適切な薬物療法やカウンセリングにつなげることが重要です。
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理解と共感を示す:高揚期・抑うつ期ともに、本人は自分の感情をコントロールしにくい状態です。「あなたのことを理解している」「一緒に乗り越える」といった言葉で支え、治療への意欲を高めましょう。
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自分自身も準備する:治療開始後も完治はすぐには望めません。長期的なプロセスであり、再発や改善を繰り返すことを覚悟し、心の余裕を持って対応できるよう心構えをしておきましょう。
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サポートグループに参加する:家族・友人向けの支援団体が多数あります。自分の感情を整理できる場となり、同じ経験を持つ人から具体的な助言や情報を得られます。(リソース参照)
