双極性障害の人はエピソード中に言ったことを覚えているのか?

双極性障害のエピソードと記憶

双極性障害の人は、躁(または軽躁)エピソード中に衝動的な行動をとり、普段はしないことに走ることがあります。その結果、言ったことや行動を後で後悔することも少なくありません。

躁(軽躁)エピソードの特徴

躁状態では思考が駆け足になり、判断力が低下し、エネルギーが増大します。過剰な買い物や危険な性行為などリスクの高い行動に走りやすく、後で言ったことや約束を覚えていないことがあります。

うつエピソードの特徴

うつ状態になると集中力や記憶力が低下し、意思決定が困難になります。睡眠障害や食欲の変化も現れ、以前楽しんでいた活動から喜びを感じにくくなります。

速いサイクル(ラピッドサイクリング)

一部の患者は躁とうつが短期間で交互に現れる「ラピッドサイクリング」を経験します。これにより人間関係や仕事、日常生活の安定が保ちにくくなります。

双極性障害は個人差が大きく、症状やエピソードの経験は人それぞれです。したがって、全員が同じように言葉や行動を覚えているわけではありません。

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