物を溜め込む癖(ホーダー心理)を克服する方法
近年、テレビ番組などで取り上げられた「ホーディング(物を溜め込む)障害」。誰でも少なからず持っている「残しておきたい」感情は、古い服や小学校の紙、修理しようと思っていた車など、捨てにくいものに現れます。買い物好きな文化と相まって、家は不要なものだらけに。以下では、実践的でややタフな方法を紹介します。すぐに全てをやる必要はありませんが、続けることで心も部屋も軽くなります。
実践ステップ
-
1. ノスタルジアかどうか判断する
アイテムが思い出と結びついていても、実際にその人や場所は戻りません。一定期間触れられなかったものは手放すルールを作りましょう。
-
2. 寄付で処分する
捨てるのがつらいときは、慈善団体へ寄付を検討してください。自分が使わなくても、誰かの役に立ちますし、寄付は税控除の対象にもなります。
-
3. 「入るものがあれば出るもの」ルールを徹底する
新たに何かを購入したら、同時に家の中の何かを処分する。衝動買いを防ぎ、持ち物の増加を自然に抑えられます。
-
4. 修理不可能・使用不可能か見極める
「もし直せたら」でも使えそうにないものは、ほとんど使えません。壊れた家電や未完成のプロジェクト材料は、思い切って手放しましょう。
-
5. 未来のために買わない
「いつか使うかもしれない」からといって家を埋め尽くむ必要はありません。必要になったときに再度購入すればよいのです。
-
6. すべてに定位置を設ける
「ものの定位置」を決めて整理整頓すれば、探し物のストレスが減り、ホーダー思考から抜け出せます。
-
7. 所有物に優先順位を付ける
本当に必要なものと手放しても問題ないものをリスト化し、リストから外れたものは処分します。自分にとって不可欠なものだけを残しましょう。
