進捗ノートと治療計画の作成方法
概要
進捗ノートとサービスプラン(治療計画)は、病院やリハビリ施設、在宅介護などで併用されます。治療計画は患者が受ける治療プロセスを示し、進捗ノートは治療中の経過を記録します。両者を組み合わせることで、より効果的なケアが提供できます。
作成手順
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① アセスメントの実施
患者と数回面談し、背景や必要な治療レベル(入院・外来)を把握します。重症の場合は集中的な入院治療、軽症の場合は週1〜2回の外来治療が適します。
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② 個別治療計画の策定
患者のニーズに合わせた計画を作成します。例:薬物依存リハビリでは家族カウンセリングや禁酒生活の支援、事故後の患者には理学療法とトラウマカウンセリングを組み込む。治療計画は次の3項目を含めます。
A) 問題の明確化
B) 目標設定
C) 解決手段の提示 -
③ 進捗ノートの記入
患者の現在の状態を事実ベースで評価し、治療ノートに記録します。個人的な所見や提案は別枠で記入し、客観的な事実と区別します。
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④ 日付と観察内容の記載
各ノートに日付を入れ、患者が参加した活動、反応、観察結果を「~のように見える」「~と感じた」などの表現で記録します。確実でないことを断言せず、観察として記載することがポイントです。
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⑤ 署名と区切り線の作成
各記入の最後に署名し、紙の端まで線を引いてエントリーの終わりを示します。これにより、後から追加された情報と区別できます。
