認知症のサポートと対策
認知症に影響を受ける方へのヒント
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家のあちこちにメモを貼ると、オーブンの消し忘れやドアの施錠など重要な作業を思い出しやすくなります。日用品の名前が思い出せない場合は、対象物に名前を書いたラベルを貼っておくと便利です。
電話番号や銀行口座情報、氏名・住所などの重要情報は、家の複数箇所に保管しましょう。1つのリストを紛失しても、別の場所にあるリストで補えます。さらにコピーを作り、信頼できる友人や親族に預けると安心です。
計算や複数ステップが必要な作業は認知症が進むと難しくなります。体調が良い時間帯に、できるだけシンプルに取り組むことをおすすめします。
変化に対して怒りを感じることは自然です。その怒りが周囲の人間関係を悪化させることもあります。カウンセリングを受けることで、感情の整理や生活の変化に適応しやすくなります。
認知症の方の介護
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認知症の方は記憶障害のため、本人が問題に気付かず、支援に対して感謝しにくいことがあります。また、性格が急変し、怒りや偏執、イライラが表れることも。怒りの根源を理解すると、対応が楽になります。
規則正しい生活リズムを作ることで、本人は安心感を得られます。診察や外出で予定が乱れた場合は、帰宅後に十分な静養時間を設け、落ち着くまで待ちましょう。
園芸やダンス、料理など、本人が楽しめる活動を継続させることが重要です。必要に応じて見守りながら実施すれば、生活へのコントロール感を保てます。
薬物療法
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認知症の原因となる基礎疾患の治療で、症状が改善または軽減されることがあります。アルツハイマー型認知症の場合、記憶や学習に関わるアセチルコリンの分解を抑える薬が利用されています。行動障害には抗不安薬、抗うつ薬、抗精神病薬などが処方されることがあります。
