血小点(ペテキア)とは何か?
血小点(ペテキア)とは
血小点(ペテキア)は、血管から血液が漏れ出すことにより皮膚や粘膜にできる、直径3 mm未満の小さくて平らな赤色または紫色の斑点です。指で軽く押すと白くなる(漂白)特徴があります。
出現しやすい部位
体のどこにでも現れますが、特に手足や顔、眼の結膜、口や喉の粘膜に多く見られます。
経過と予後
多くの場合、数日から1週間程度で自然に消失し、特に問題はありません。
注意が必要なケース
しかし、以下のような基礎疾患がある場合は、ペテキアが重大なサインになることがあります。
- 出血性疾患(血小板減少症、凝固障害など)
- 感染症(細菌・ウイルス感染)
- アレルギー反応
- 薬剤副作用
- 血管炎
- 悪性腫瘍
- 肝疾患
- 壊血病(ビタミンC欠乏)
受診の目安
ペテキアが出現したら、基礎疾患の有無を確認するために医師の診察を受けましょう。治療は原因疾患に応じて行われます。
