手順

  1. 最寄りの出口を把握し、射撃事件の兆候が見えたらすぐに脱出する。

    日常的に自分のいる場所の出口や、施錠できる教室・オフィスなどの安全な隠れ場所を確認しておきましょう。学校や職場のドアのロック方法も覚えておくと安心です。

  2. 危険が迫っているときは、まず自分の安全を確保してから 911(日本なら 110)に通報します。

  3. 可能な限り速やかに避難します。閉ざされた空間(教室や会議室など)から抜け出せる場合は、荷物は置いて身を守りましょう。周囲に促すことはできますが、逃げたくない人に無理に引き止める必要はありません。

  4. 避難が不可能な場合は隠れ場所と非常出口、ドアの施錠・バリケードの方法を把握しておく。

    逃げられないときは、射撃犯の視界に入らず、施錠できるドアがある場所に身を潜めます。窓や別の出口があれば、脱出や救助要請に利用できるようにしておきましょう。可能ならドアをロックし、家具や重い物でバリケードを作ります。

  5. 携帯電話は通報に使うが、音は出さず位置情報を漏らさない。

    静かに行動します。携帯電話やラジオ、テレビなど、音を出す可能性のある機器はすべてオフにしましょう。

  6. 安全が確保できたら 911(110)に通報し、正確な情報を伝える。

    脱出や隠れが不可能な場合は、落ち着いて 110 に電話し、現在地や射撃犯の人数・外見・使用武器、負傷者の数などをできるだけ詳しく伝えます。話せない場合は回線を開いたままにし、オペレーターに音声が聞こえるようにします。

  7. 最後の手段として、即席の武器で射撃犯に対抗する。

    他に安全手段が全くない場合は、石や椅子など手元にあるものを使って攻撃します。大きな音を立てて相手を混乱させ、できるだけ積極的に戦いましょう。