CPRコースの内容とは?

心肺蘇生(CPR)は、心臓が止まった緊急時に行う救命手技です。胸部圧迫や人工呼吸、必要に応じて自動体外式除細動器(AED)を使用して心拍を再開させます。CPR講習では、心停止の状況で被害者を救うための手順と実践方法を学びます。

ビデオで学ぶ

受講者は、心筋梗塞や呼吸停止が起きた際の症状や対応手順を映像で確認します。実際の救命シーンを再現した動画により、緊急時に取るべき行動を視覚的に理解できます。

基本手順の習得

頭部を後方に傾けて気道を確保し、呼吸や脈拍の有無を確認する方法を学びます。また、胸部圧迫の位置・深さ・リズム・タイミングなど、正しい圧迫のやり方を理論的に習得します。

実技練習

訓練用マネキンを使用し、胸部圧迫や人工呼吸の具体的な手技を繰り返し練習します。実際の感触を体感することで、緊急時に自信を持って対応できるようになります。

AED(除細動器)の使用練習

AEDは電気ショックで心臓を再起動させる装置で、学校やオフィスなどに設置されています。講習では、AEDの装着手順や操作方法をマネキンで実践し、緊急時に適切に使用できるスキルを身につけます。

テストと認定

修了試験は筆記(またはオンライン)と実技の二部構成です。筆記では講習で学んだ知識を確認し、実技では安全確認、呼びかけ、救急要請、胸部圧迫の手順を実際に行います。全ての項目をクリアすると、CPR認定証が授与されます。

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