自作サバイバル用水フィルターの作り方

必要なもの

  • テラコッタ粘土
  • 使用済みコーヒーかす
  • 乾燥した牛糞
  • 乾燥したわらや葉
  • バケツ(または容器)
  • ライターやマッチ

作り方

  1. テラコッタ粘土が乾いていない場合は日光に当てて乾燥させ、乾いたら粉砕して粉にします。工具が無い場合は大きな石で砕きます。

  2. 粉状のテラコッタ粘土をひと握り、同量の使用済みコーヒーかすと混ぜます。コーヒーかすが無い場合は茶葉や米ぬかでも代用できます。

  3. 少量ずつ水を加え、泥状にならないように注意しながら混ぜます。固く握れる程度の硬さにします。

  4. 混合物を直径約3 cm、壁の厚さが1.5 cm程度の円柱形に成形し、日光で乾燥させます。

  5. 乾燥した牛糞を地面に広げ、砕かずにそのまま置きます。その上に乾いた円柱を置き、周囲を乾燥した葉やわらで覆います。さらに牛糞を2〜3層重ね、円柱が完全に覆われるようにします。

  6. 葉やわらに火をつけ、燃焼させます。火が牛糞の層に穴を開けたら、牛糞を追加して温度を保ちます。火の色が橙から黄色になるまで加熱し、円柱を30〜60分間焼きます。

  7. 焼き終わったら、火傷しないように棒などで取り出し、自然に冷まします。冷めたら炭や残渣を水で洗い流し、これがフィルター本体になります。

  8. フィルターに水を通し、最初の水はフィルターの洗浄用として捨てます。その後、通過した水は飲料水として使用できます。

この手順で作った自作フィルターは、緊急時やサバイバルシーンで安全な飲料水を確保するためのシンプルかつ効果的な手段です。

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