災害時に備える計画作成のステップ
緊急時に家族の安全を守るには、事前に計画を立てておくことが重要です。FEMAによると、災害が発生しても救助が届くまでに3日以上かかることがあります。電気・水道・電話が使えなくなる可能性もあるため、あらゆる事態に備えた災害計画が必要です。
必要なもの
- 常備食料
- 医薬品
- 衣類
- 毛布
- 救急キット
- 懐中電灯と予備電池
- 調理器具
- 乳幼児用品
- ペット用品
- 処方薬
- 重要書類
- 携帯電話
- 現金
手順
家族会議を開き、災害計画の作成について話し合います。気象災害、地震、ハリケーンなどの危険性を説明し、全員が役割を理解し協力できることが計画成功の鍵であることを伝えます。
電話の近くに緊急連絡先を貼り、家族全員(子どもも含む)が使い方を知っているか確認します。状況に応じた適切なサービス(警察、消防、救急)の番号を明示します。
集合場所を2か所設定します。1か所は自宅近く(火災時など)、もう1か所はすぐ近くの地域外です。各緊急事態に応じた集合場所を家族全員に周知し、冷蔵庫に貼る小さな地図で覚えさせます。
災害用備蓄キットを作成します。最低72時間分の食料・水、毛布、衣類、救急キット、懐中電灯と電池、調理器具、乳幼児・ペット用品、処方薬、携帯電話、現金、保険証書などの重要書類を入れます。
各部屋の安全な脱出経路を確認し、最低2つの出口を確保します。台風時は屋根被害が予想されるため、地下室や1階を安全場所として指定します。家族全員に経路と安全場所を教えます。
連絡手段を決めたコミュニケーションプランを作ります。災害時に家族が別々の場所にいる可能性があるため、近隣外に住む信頼できる連絡先を1人設定し、全員にその番号を配布します。「ICE(緊急時連絡先)」として携帯に登録し、救助隊が確認できるようにします。
各階・寝室近くに煙感知器を設置し、月に一度点検します。電池は年に一度交換し、適切な消火器を備えて使用方法を家族全員に周知します。
