自宅で簡単に水を蒸留して飲む方法
蒸留は、液体の沸点の違いを利用して成分を分離する方法です。沸点が低い成分が蒸発し、その蒸気を冷却して液体に戻すことで、純粋な水やアルコールを得ることができます。蒸留水を日常的に飲むことの健康効果には賛否がありますが、家庭や簡易実験室でも比較的簡単に行えます。
必要なもの
- 蒸留鍋(耐熱ガラスフラスコや圧力鍋)
- コンデンサー(ガラス製または銅管)
- 加熱装置(バーナーやコンロ)
- 蒸留水を受ける容器
手順
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1. 器具を用意する
実験用の器具があれば、耐熱ガラスフラスコを蒸留鍋、ガラスコンデンサーをゴム栓でフラスコに接続し、バーナーで加熱、ビーカーで蒸留水を受け取ります。実験装置がない場合は、圧力鍋を鍋として、滅菌した銅管と氷水バケツで簡易コンデンサーを作ります。
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2. 蒸留装置を組み立てる
蒸留鍋を加熱面に置き、コンデンサーと接続し、コンデンサーの出口に受容容器を配置します。市販のコンデンサーがない場合は、銅管をコルクねじ状に巻き、5ガロンバケツの底に穴を開けて通し、バケツに氷や氷水を入れて冷却部として利用します。
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3. 原水を入れる
蒸留鍋に蒸留前の水を注ぎます。蒸留はすべての不純物を除去するわけではないため、危険な化学物質が混入していないことを確認してください。細菌は沸騰により死滅します。
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4. 加熱して蒸留する
加熱装置のスイッチを入れ、沸騰が始まるまで待ちます。水が沸騰すると蒸気がコンデンサーで冷やされ、液体となって受容容器に滴下します。時間は水の量や装置により異なります。
