緊急時に備える医療用品の保管方法

緊急事態に備えるには、事前に医療用品を計画的に揃えておくことが重要です。自宅で待機する場合も、避難が必要になる場合も、必要な医薬品が確保できていれば安心です。

手順

  1. 家族が日常的に使用している市販薬(鎮痛剤、制酸剤、風邪薬、下剤、アレルギー薬など)をリストアップし、在庫を確認する。
  2. 全員の処方薬をブランド名・一般名・投与量・服用頻度とともに一覧にする。
  3. ステップ1・2の情報をもとに、3か月分の市販薬と処方薬を購入する。処方箋は2部ずつ保管する。
  4. 3か月分の薬を2か月分ずつに分け、密閉できる容器(ジップロックや真空パック)に入れる。処方箋のコピーも同梱する。
  5. 残りの1か月分の薬と処方箋のコピーを別の密閉袋に入れ、避難用バッグ(バグアウトバッグ)に収納する。バグアウトバッグは、緊急時に3日分の必需品と重要書類を入れるバックです。
  6. バグアウトバッグに小型の救急キットを加えると同時に、家庭用の救急備蓄も増やす。おすすめは、添え木、弾性包帯、氷嚢、スリング、滅菌ガーゼ、過酸化水素、アルコール、緊急歯科キット、やけど用ジェル、マスク、非ラテックス手袋、救急マニュアルなど。
  7. 2か月分の薬と家庭用救急用品を大型の防水・蓋付きラバーボックスにまとめ、外側に内容と使用方法を明記したラベルを貼る。保管場所は涼しく暗く乾燥した場所とし、家族全員が保管場所と使用方法を把握できるようにする。

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