火災標識の要件と種類

火災標識は公共の安全を確保するために設置されています。視覚障害者や文字が読めない人でも一目で意味が分かるようにデザインされています。

カラーコード

赤色は危険や禁止を示し、標識の面積の35%以上が赤でなければなりません。黄色・アンバーは「危険があるが必ずしも禁止ではない」警告を示し、青は火災予防の必須事項、緑は非常口の位置を示します。各色は標識全体の50%以上を占めます。

消火器標識

消火器は5つのクラスに分かれます。
・クラスA:紙・木・プラスチックなどの普通可燃物
・クラスB:油火災
・クラスC:電気火災
・クラスD:金属火災(主に工場)
・クラスK:厨房の油脂火災
それぞれのクラスは、背景色とクラス文字、ピクトグラムで識別できます。例として、クラスAは緑の三角形の中に「A」の文字と紙くず入れの絵が描かれます。

非常口標識

州法・連邦法により、すべての公共施設は非常口を明示し、常に点灯させる義務があります。暗闇でも緑色に光る標識が見られるのはこのためです。職場でも同様に設置が義務付けられ、雇用者は新入社員に非常口の位置を説明しなければなりません。

禁煙標識

禁煙は赤色で示され、ガソリンスタンド、工場、実験室など引火性のある場所で見られます。また、公共交通機関やレストランでも健康目的で掲示されます。

可燃物標識

黄色背景に黒い炎のマークが描かれた標識は、アルコール度数の高い酒類、ヘアスプレー、ポリエステル製品などの可燃性物質に使用されます。直射日光や炎・高温から遠ざけて保管してください。

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