EMTベーシック取得後、救急救命士(パラメディック)になる方法
ステップ1:EMT‑P(救急救命士)トレーニングプログラムを修了する
EMT‑Basicから救急救命士(EMT‑P)へのトレーニングは、フルタイムかパートタイムかにより1〜3年かかります。コミュニティカレッジ、職業訓練校、一部の大学で提供されています。
ステップ2:NREMT救急救命士試験に合格する
試験に合格しなければ救急救命士として就業できません。合格は、救急救命士としての知識と技能が基準を満たすことを証明し、資格取得となります。
ステップ3:州の要件を満たす
全国救急医療技術者試験委員会(NREMT)の基準に加えて、各州は独自の救急救命士免許要件を定めています。多くの州で必要とされる条件は以下の通りです。
- 18歳以上であること。
- 救急車や救急室・病院での臨床実習・フィールドインターンシップを最低120時間行うこと。
- 州または地方の救急医療サービス機関に登録すること。
- 資格維持のために追加の研修を受講すること。
- 継続教育コースの修了が義務付けられている州もあります。
ステップ4:救急救命士として働く
資格取得後は、消防署、救急車サービス、病院、航空医療サービス、その他医療機関での勤務が可能です。シフトは通常12時間で、週末や祝日も含まれます。
救急救命士になるためのポイント
- EMT‑Basicとしてできるだけ多くの現場経験を積んでからパラメディックプログラムに応募すると、必要なスキルと知識が身につきやすくなります。
- 長時間の学習とハードなトレーニングが求められます。体力・精神力ともに準備が必要です。
- 患者に質の高いケアを提供する姿勢を常に持ち続けることが重要です。救急救命士は緊急時の医療提供に欠かせない役割を担います。
