自己完結型呼吸装置(SCBA)の使用方法
自己完結型呼吸装置(SCBA)は、消防士や建設作業員が有毒・危険物が含まれる現場で使用するフェイスマスクです。最初のSCBAは1818年にジョン・ディーンが父親と共に燃える納屋から馬を救助した際に作られました。現在では、プロだけでなく化学実験などで学生も使用します。
必要なもの
- 自己完結型呼吸装置(SCBA)本体
- 作業パートナー
使用手順
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装着前にマスクの状態を目視で確認します。フェイスピースやヘッドハーネスの固定具、ガラスの傷、ストラップやバックルの切れ、シリンダーのへこみ、ホースの破損や膨らみをチェックします。損傷がある場合は使用しないでください。
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シリンダーとバックパックを装着します。重い装備なのでパートナーの助けを受けると安全です。ウエストベルトとストラップを調整し、快適な位置に固定します。ホースやストラップがねじれていないか確認し、圧力インジケータが見やすい位置に置きます。フェイスマスクを顎から装着し、ストラップでしっかりとフィットさせます。
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吸気チューブの先端を手のひらでふさぎ、負圧テストを行います。マスクが顔に吸い付くように縮むなら正しく装着されています。必要に応じて調整し、完璧なフィットになるまでテストを繰り返します。
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パージバルブを閉じ、エアセーバースイッチを押してSCBAを外します。ヘッドハーネスを緩め、フェイスマスクを外し、シリンダーのバルブを「オフ」にします。ウエストベルトとショルダーストラップを緩め、装備を慎重に取り外します。エアフローコントローラを「オン」→「オフ」させ、残留空気を排出します。
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マスク内部を拭き取り、保護用プラスチック袋に入れて保管します。涼しく乾燥した場所に保管し、バックパックとタンクはすぐに補充業者へ送ります。損傷がある場合は「注意」タグを付けて明示します。
