消火器の点検・整備要件

作業者の資格要件

米国防火協会(NFPA)は、消火器の点検・整備を行う者は、NFPA が作成したマニュアルに基づく試験に合格し、認定を受けることを義務付けています。認定者には、点検に必要な工具やマニュアル、そして証明書が交付され、要請があれば提示できる状態で保管されます。

消火器点検時に確認すべき項目

  • 設置場所が指定位置にあり、障害物がないことを確認します。
  • 圧力計の表示を読み取り、消火剤が十分に充填され、使用可能な状態であることを確認します。
  • 本体に破損、緩み、欠品がないかを点検します。

消火器の交換・再充填

現場で整備できない消火器は撤去し、同等のものを代わりに設置します。再充填が行われた場合は、新しい点検タグを付けますが、タグは本体の前面ではなく側面や背面に取り付けます。

点検の頻度

建物の管理者や常駐者が月に一度、非公式に簡易点検を行い、異常があれば認定業者へ連絡します。正式な点検は認定者が年に一度実施し、必要に応じて再充填や交換を行います。

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