津波に備える安全対策

危険を認識する

地震が起きたら津波が発生する可能性があります。特に太平洋沿岸では注意が必要です。津波は遠洋では時速約600マイル(約960km)で進み、浅瀬に入ると高さが30メートル(約100フィート)に達することがあります。高さ10フィート(約3メートル)程度でも沿岸部に甚大な被害をもたらすことがあります。

警報に従う

沿岸部で地震が起きたら、すぐに情報を確認してください。ラジオ・テレビ・海上無線・行政機関が津波警報や避難指示を発信します。海辺で「列車や飛行機のような轟音」や「海面の急激な上昇・下降」を感じたら、津波接近のサインです。

危険区域から離れる

海岸線や低地、河口・河川など海に通じる場所は危険です。落ち着いて速やかに退避しましょう。津波を観察しようと近づくのは非常に危険です。波が見える場合は逃げる時間がほとんどありません。浅瀬(水深約180メートル未満)にいる船舶も危険です。深い海へ移動できない場合は、船を放棄して陸へ向かうことを検討してください。

安全な場所へ避難する

最も安全なのは海抜の高い場所です。時間がないときは、耐震構造の多層建物の上層階へ避難すると効果的です。深い海にいる船舶は比較的安全です。

安全確認が出るまで待機する

自治体や防災機関が「安全確認」の指示を出すまで、被災地域に近づかないでください。情報はラジオやスマートフォンなどで随時確認しましょう。津波後は予測できない潮流や漂流物が海に戻ってくるため、港や河口付近には近づかないようにしてください。

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