AEDでショックを与えた直後にすべきことは?
AEDショック後の対処手順
1. 意識の確認
やさしく揺すりながら「大丈夫ですか?」と声をかけます。反応がなく、動きや呼吸も正常でない場合は、すぐに心肺蘇生(CPR)を続けます。
2. CPRの再開
意識が戻らない場合は、ただちに胸骨圧迫と人工呼吸を行います。30回の胸骨圧迫と2回の呼吸を1サイクルとして、最低でも2分間(5サイクル)続け、その後AEDのパッドを再装着します。
3. AEDの再使用
CPRを一定時間行ったら、可能であればAEDを再装着し、音声ガイダンスに従って心拍を再解析させます。再度ショックが指示されたら、指示通りにショックを与えます。
4. CPRとAEDの交互実施
以下のいずれかになるまで、2分間のCPR(5サイクル)とAED解析を交互に繰り返します。
- 呼吸が再開し、脈が確認できたとき
- 高度医療チームが到着したとき
- 自分の体力が尽きて続けられなくなったとき
- 10分以上経過し、生命兆候が全く見られないとき
迅速かつ正確な対応が、蘇生成功率を高めます。
