緊急通報の手順

基本情報

  • 緊急事態の場所を確認し、正確に伝えてください。携帯電話からでも位置情報は追跡できますが、誤りがないか必ず確認しましょう。場所が確定したら、名前と電話番号を取得または提供します。これにより、通話が切れた際に再接続しやすくなります。

緊急情報

  • 緊急事態の内容を把握し、簡潔に伝えます。関係者(人数・性別・年齢・人種)、発生状況、原因、現在進行中かどうか、武器の有無、車両情報などを含めます。発信者は落ち着いて要点を述べ、オペレーターは相手を安心させながら情報を収集します。

人員派遣と指示

  • オペレーターは適切な部門(警察・消防・救急)へ支援要請を行います。派遣が決まったら、現場での応急処置や安全確保のための指示を伝えます。状況に応じて派遣指示と情報収集を同時進行させることが可能です。

通話の再確立/切断

  • 通話が切れた場合、オペレーターはすぐに再度掛け直します。相手が出ない場合は、緊急住所へ警察や消防、救急車を派遣します(多くの警察で標準手順)。発信者が危険にさらされて話せない場合は、タッチトーン電話で「1=警察、2=消防、3=救急」と入力してください。指示があるまで通話は切らないようにします。

記録

  • オペレーターは通話の全過程を文書化します。多くの部署では自動記録システムが導入されていますが、手書きや入力での記録は法的記録や裁判資料として重要です。関与した人員や指示内容を詳細に残すことで、後の検証や訓練に役立ちます。

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