地震に安全に対応する方法
カリフォルニア州では地震が頻繁に起きるため、住民は日頃から備えを行っています。重い物をベッドや高い棚に置かない、棚を壁に固定する、子どもには食卓の頑丈なテーブルの下に隠れるよう指導するなどの対策です。前震が大きな揺れの前触れになることもあるため、揺れが止むまで安全な場所に留まることが重要です。
地震時の基本的な行動
- 屋内にいる場合:まず膝をつき、できるだけ早く頑丈なテーブルやデスクの下に隠れ、顔と頭を覆います。ガラスや窓、落下しやすい物からは離れましょう。ベッドにいる場合は、落下物の心配がなければベッドにとどまり、枕で頭を保護します。強固なドア枠が近くにある場合は、支えがしっかりしていればそこに身を寄せても構いませんが、無理に移動しないようにしてください。揺れが止むまで屋内にとどまります。
- 屋外にいる場合:建物、電線、街灯などから離れ、開けた場所に避難します。揺れが収まるまでその場で待機してください。
- 車両に乗っている場合:安全が確保できる場所に停止し、建物や電線、橋梁、樹木から離れた場所に車を置きます。揺れが止んだら、慎重に走行を再開し、同様に危険な構造物を避けます。
- がれきに閉じ込められた場合:火を使ったり無理に動いたりしないでください。衣服で口と鼻を覆い、粉塵の吸入を防ぎます。壁や配管を叩いて救助者に位置を知らせ、ホイッスルがあれば使用します。声を出すのは最後の手段とし、粉塵を吸い込む危険があります。
事前の備え
重い家具は壁に固定し、棚は倒れにくいように設置します。非常食や水、救急セット、懐中電灯、予備の電池を備えておくと、地震後の生活がスムーズです。
